【バランローズ】黒(KURO)クリームシャンプーの成分を詳しく紹介!

美容室に行かなくていい!毎日たった10分のシャンプーで白髪染めができる『黒(KURO)クリームシャンプー』。※初めて使用時は10〜20分。

使ってみたいけど、刺激の強い成分が入ってないか心配…。

このような悩みに、臨床検査技師の筆者が、黒(KURO)クリームシャンプーの成分について紹介します。

結論からいうと、黒(KURO)クリームシャンプーは刺激の強い成分を使わず、天然成分にこだわることで、髪や頭皮のことを最大限に考えたシャンプーであることがわかりました。

この記事では、黒(KURO)クリームシャンプーの成分からよくある質問などお伝えします。

 

【バランローズ】黒(KURO)クリームシャンプーの成分

黒(KURO)クリームシャンプーは、多種多様のあらゆる成分が入っていますが、名前だけ並べてもわかりにくいと思います。

そこで、黒(KURO)クリームシャンプーの5つの特徴。

5つの特徴
『洗浄』『整える』『やさしく染める』『水分補給』『補修』

それぞれに働く成分を、特徴ごとに分けて説明していきます。

 

特徴①:『洗浄』

黒(KURO)クリームシャンプーは界面活性剤ではなく、クリームで洗浄します。

このクリームは植物由来洗浄成分と天然のオイルでできており、頭皮や髪に優しいのが特徴です。

一般的なシャンプーは界面活性剤、『ラウリル硫酸Na』『ラウレス硫酸Na』『合成界面活性剤』などが使われており、洗浄力こそ強力ですが、必要な油分までも洗い流して乾燥を引き起こすことがあります。

ラウレス硫酸Naの入ったシャンプー
メリット、Curel、TSUBAKI、MACHERIE、LUX、Essential、Dove

ラウリル硫酸Naの入ったシャンプー
TSUBAKI、h & s

※頭皮の乾燥で悩んでいる方は、シャンプーを見直してみてはいかがでしょうか?

頭皮の乾燥は特に注意で、『皮脂過剰』『におい』『フケ』『かゆみ』『炎症』『老け髪』などの髪トラブルが起こってしまいます。

だからこそ、黒(KURO)クリームシャンプーはクリームを採用しているのです。

界面活性剤が入っていないので泡立ちが悪く違和感を覚えるかもしれませんが、使い続けることで慣れるので問題ありませんよ。

特徴②:『整える』

黒(KURO)クリームシャンプーに含まれる12種類の有用成分は、頭皮環境を整えてくれます。

12種類の有用成分
カンゾウ根エキス、センブリエキス、オウゴン根エキス、オトギリソウ花/葉/茎エキス、ザクロ果皮エキス、トウキセンカ花エキス、トウキセンカ花エキス、ダマスクバラ花エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、ハイビスカス花エキス、ホホバエキス

クリームでキレイに洗浄した後、そのままでは不十分。

まずは土台作りということで、12種類の有用成分が頭皮に働きます。

花や葉、根などの天然成分なので頭皮にも安心して使えます。

頭皮の環境づくりも大切なポイントです。

特徴③:『やさしく染める』

髪のダメージを抑え、やさしく染めるために、『4種の天然染料から抽出したエキス』と『ナノ分子染料(HC染料)』で染めます。

通常、ヘアカラーで使われる酸化染料はキューティクルを開いて色を入れるため、ダメージが大きくなってしまいます。

『ナノ分子染料(HC染料)』はナノ分子が小さいため、キューティクルを開かずに隙間に浸透するので、やさしく染めることができるのです。

HC染料と塩基染料
一般的にヘアカラートリートメントにはキューティクル開かずに染める『HC染料』と『塩基染料』の両方が配合されています。社内テストの結果、『HC染料』だけの方がパサつかないという結果から、黒(KURO)クリームシャンプーには『HC染料』だけを配合しております。

特徴④:『水分補給』

美しい髪を保つには、適度な水分補給が必要になります。

黒(KURO)クリームシャンプーには、保水・保湿・浸透力・ダメージケアのサポート・持続性を備えた、4種の栄養素が含まれています。

4種の栄養素
『丹波産黒豆』※加水分解ダイズエキス:保水効果と持続性に優れ、他にも8種の成分が含まれています。

【8種の成分】:アントシアニン、イソフラボン、レシチン、コリン、たんぱく質、食物繊維、ミネラル、ビタミン

『北海道日高産山石昆布エキス』:健やかな髪へ導いてくれます。

『フルボ酸』:保湿・保水・浸透力に優れた奇跡のアミノ酸です。

『ドクダミエキス』:髪ダメージをサポートしてくれます。

これら4種の栄養素が浸透し、ダメージホールを補修します。

 

特徴⑤:『補修』

髪の表面に保護膜をつくることで、キューティクルを保護します。

洗浄して整えて、やさしく染めてうるおいを与え、最後に保護することで仕上げます。

この仕上げの工程がないと、せっかく浸透させた栄養素が流出してしまうからです。

天然の油成分を用いて、髪の内部を補修し、艶コーティング&色もちサポートします。

天然の油成分8種類
加水分解ケラチン※加水分解シルク、クロスポリマー※PG-プロピルメチルシランジオール、ひまわり種子油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油

黒(KURO)クリームシャンプーのよくある質問

Q:泡立たないから洗えている気がしないのですが…

A:泡立つシャンプーを使っていた方は、そう思うのも当然。しかし、泡立つ=洗うではありません。クリームでもちゃんと洗えています! 泡立つシャンプーは、泡立っているだけで洗えた気になって、しっかり洗えていない可能性もあります。クリームの特性を活かし、地肌をしっかりマッサージしてあげると汚れもしっかり落ち、頭皮や毛髪にも良い影響があります。

引用:VALANROSE FAQ

Q:置く時間はどれくらい?待つのが面倒くさい…

A:待ち時間は、初めのうちは10分~15分、染まってからは色が落ちないように3~5分程度がおすすめ。様子をみながら短くしていってください。 何もしないで待つのは時間が長く感じるので、歯をみがいて時短につなげたり、湯舟につかる、ストレッチやマッサージ等をして、暇な待ち時間も楽しく有効利用しましょう!

引用:VALANROSE FAQ

【バランローズ】黒(KURO)クリームシャンプーの販売会社情報

屋号VALANROSE
(バランローズ)
屋販売業者
株式会社号
株式会社B.VALANCE
(ビバランス)
所在地〒550-0002
大阪市西区江戸堀2-1-1
お客様専用
電話番号
06-6225-1109
(平日10:00~17:00)
代表者安井 由佳
設立年月日平成24年5月1日
事業案件美容・健康商材の企画
小売(eコマース)事業

 

まとめ:髪や頭皮のことを最大限に考えたシャンプー

黒(KURO)クリームシャンプーは刺激の強い成分を使わず、天然成分にこだわることで、髪や頭皮のことを最大限に考えたシャンプーであることがわかりました。

シャンプーで染めるとのことで、5つの特徴にわけ、それぞれが働くように非常に考えられています。

5つの特徴
『洗浄』『整える』『やさしく染める』『水分補給』『補修』

初めて使う方は『泡が立たないこと』や『15分ほど馴染ませる時間』があることで戸惑うかもしれませんが、使い続けることで慣れていくと思います。

白髪のたびに美容室へ行かなくてよくなる黒(KURO)クリームシャンプー!

あなたも実感してみてくださいね!

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ジン

令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 半年ほど更新しておりませんでしたが、新年度から更新を再開します。 改めてよろしくお願いします。 X(旧Twitter)もやっていますので、よろしければフォローお願いします。お仕事のご依頼につきましては、「お問い合わせ」からお願いします。

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